ご縁(NO円)農園の四季

まなぶくらすには、ちいさな農園があります。ほとんどの種を種取りし、購入する肥料も農薬も資材も使わずにやっているので、ご縁農園(NO円)と名付けました。

種をまき、季節のものが実り、また種を取って次の年を待つ・・・こうした自然のリズムを感じるくらしを通して、子どもの内面に自然とのつながりやリズムがはぐくまれます。
ホーリーバジル。種取りしたもの。

ちびカマキリも畑で活躍中。
ワイルドストロベリー。何もしていないのに初夏、たわわに実ります。
ワイルドストロベリーの花の頃。
ニンニク。
エンドウ豆。
そら豆の花。
早春のご縁農園。それぞれ勝手に作業する子どもたち。

三歳児のちいさな手で、オクラの種取り。
赤紫蘇は、梅干しに使います。
夏の恵み。朝どれきゅうり。

まなぶ くらす

長男のホームスクーリングをきっかけに生まれたあたらしい学び場「まなぶくらす」。大人も子どもも五感をフルに使って学びます。畑、手仕事、お米づくり、漢字楽習、その他イロイロ。シュタイナー教育に学んだ教材なども取り入れています。毎週水曜日プラスアルファで活動してます。見学・お試し参加も受け付けています。お気軽にどうぞ。主宰のきしだめいこは元・小学校教師、現在はシュタイナー教育教員養成講座で学び中です。